『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』は「企画書の段階から涙が出るほど!」by 西島秀俊さん

さよならマエストロ 概要とポイント 芦田愛菜

日曜劇場の次期作は、2024年1月スタート『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート』が発表されました。
ドラマの概要、ポイントをまとめました。

『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の概要

スタート2024年1月
時間帯毎週日曜よる9時〜
テレビ局TBS
主演西島 秀俊、芦田 愛菜
脚本大島 里美
音楽菅野 祐悟
撮影監督神田 創
企画プロデュース東仲 恵吾

●このドラマを一言で表せば、「父と娘の関係再構築」のドラマ。
天才指揮者だったが、“ある事件”で家族も音楽も失った父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が、地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていきます。

●アパッシオナートとは「情熱的」という意味。

『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の見どころ

涙腺崩壊注意
・「企画書を読んだ段階から涙が出るほどで、さらに脚本を読んでみると、大島さんの心の中にあるものが繊細に描かれており、非常に音楽の力を感じました。」(by 西島さん)。
・「脚本の大島さんが書くセリフひとつひとつがとても素敵で、心が鷲掴みにされて、涙腺が緩みっぱなしです。」(by 東仲さん)

●プロデューサー・東仲さんの最近品は、『インビジブル』『オールドルーキー』『日本沈没-希望のひと-』など。

●脚本・大島さんの最近の最近作は、『お暇』『妻、小学生になる。』『おカネの切れ目が恋のはじまり』など。

氷な愛菜!
関係を良くしていこうとする天然な父親と、冷たい娘。
「今作で私が演じる響は、西島さん演じる父親の俊平にキツく当たる役なので、自分自身としては心が痛いです(笑)。」「母親からは「頑固だね」とよく言われるので、響の気持ちはよくわかります(笑)。」(by 芦田さん)
芦田さんの冷感と、その後の温度変化が楽しみです。

西島さんのマエストロぶり!
マエストロ役を演じるにあたって指揮の練習をしていますが、教えてくださる先生方が本当に素敵な方たちで、本質的なこともそうですが、指揮者がどのようなイメージを持ってやっているのかということや、音楽の構造も教えていただけるので興味深く、おもしろいです。」(by 西島さん)
『リバーサルオーケストラ』の田中圭さんもステキでしたが、今回の西島さんも楽しみです。

毎回の演奏も必聴!
「人物それぞれにテーマ曲があり、毎話、心と音楽がリンクした「情熱的」ですてきな演奏シーン」(by 大島さん)
毎回の演奏が楽しみだった『リバーサルオーケストラ』のように、音楽も楽しみなドラマです。

『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』まとめ

涙腺崩壊必至な感動作。毎回の音楽も必聴。
「このお二人が父娘を演じてくださるのは、まさに奇跡」(by 東仲さん)な西島さん・芦田さん初共演の、情熱的な『さよならマエストロ』。
『下剋上球児』をたっぷり楽しみつつ、新春のスタートを待ちたいと思います。

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