『ミッシング』驚愕の女優魂!石原さとみさん

驚愕の女優魂 石原さとみさん 石原さとみ

5/17から公開された、映画『ミッシング』に臨んだ石原さとみさんの女優魂が驚愕!
今日はその情報をシェアしたいと思います。

私がその情報を知ったのは、何気に読んでいた『東洋経済(2024年5/25号)』。
そこに書かれていた内容を引用させていただきます。

日常に疲弊した主人公を演じるため、わざと添加物の多い食事を取り、ジム通いを控えて体を緩め、肌を荒れた状態にした。髪はシャンプーではなくボディーソープで洗い、手入れの行き届かないバサつきから、くたびれたたたずまいを醸し出す。華やかな表舞台の姿からは想像できない、芯の通った女優魂がつねに彼女を光り輝かせている。

引用元:『東洋経済(2024年5/25号)』

ヤバくないですか?!(;・∀・)
女優さんにとって、スタイル、肌、髪、醸し出される雰囲気は、いのちと言ってもいいもの。
まして、出産後の女優さんにとっては、並大抵のものではないと思うんです。
カンペキ、逆効果になる役作り(;’∀’)
女優でも何でもない私だって、こんな生活、イヤです(-_-メ)
いや、むしろ逆に、こんな生活になっているかもしれない(-_-;)

それはさておき、石原さとみさん。
元々、とてもストイックな印象がありました。
野球の始球式でも、これだけの投球をするにはどれだけ練習したのか?と思えるほどの、素晴らしいトルネード投法でしたし。


すき屋のCMで見かける可愛らしい表情も、こんな女優魂があればこその可愛らしさなのかもしれません。

『ミッシング』での石原さんの役どころは、失踪した娘を懸命に探し続けるが、夫婦間の温度差や、マスコミの報道、SNSでの誹謗中傷により、いつしか「心」を失くしていく母親。
それでも、その先にある光をもとめて。。
私生活でも母親になった石原さんにとって、より実感を持てる役柄であるとともに、入り過ぎるとホントに苦しくなってしまう役柄だったのではないでしょうか?
石原さんも、「撮影中はずっと命が削られる思いでした」とおっしゃっています。

そして、映画を見たある女性記者のコメントがまた、驚愕でした。

素晴らしい映画だけど2度目は観たくない――そう思わずにいられないくらい、つらいもので、石原さんの演技は真に迫っていました。石原さん演じる主人公は精神的に追い詰められていて余裕がまったくなくて、ちょっとしたトリガーで人目もはばからず錯乱して絶叫したり当たり散らしたり。現実に小さなお子さんがいる石原さんにとっても他人事ではないであろう、リアルな焦燥感でした。

引用元:YAHOO!JAPAN ニュース

私も今、すき屋の石原さん、Destinyの石原さんなどを見ながらこの記事を書いていますが、ミッシングの石原さんは全く別人!(;’∀’)
石原さんの女優魂、プロ魂に触れ、自分を顧みた時、果たして自分はこれだけの覚悟を持って仕事に臨んでいるだろうか、、と反省しきりでした。

『ミッシング』、見なきゃです(*^^*)

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